伊豆市矢熊で第2回目の防災イベントを開催しました。
これまでの活動については、以前のブログやFMISでお話した際の情報をご参考に。
現在、伊豆市矢熊地区では、実用的な地域限定のハザードマップを作成しよう!ということで、東部サテライトや静岡大学の学生防災サークルが協力して活動を実施しています。
今回は静大の学生防災サークルから3名の学生が参加し、なかには地域の防災活動に初めて参加する1年生もおりました。
まず、前回のワークショップで話題になった危険個所を実際に見て回ろう!ということで、何台かの車に分乗し、視察を行いました。

数十年矢熊に住んでいるがこんなところ初めて見た!という方もいて、新たな発見のある現場視察活動となりました。いずれの視察箇所も比較的山の奥深い地点でしたが、大雨が降ると土砂が崩れる危険性が高く、特にサテライトから最も近い「舞台」という地名の山は、昔から「はらんでいる」から大雨の時には絶対に通るな!と言われてきたそうです。

視察をしながらこうした昔の言い伝えを教えてもらうのも楽しかったですし、こういうエピソードをマップの中にも記載するとより一層親しみやすいものになると思いました。

視察後は、集会所に戻り、ワークショップを行いました。今回は、皆さんがどのようなんハザードマップをイメージしているのか、主に熊本県で作成されているマップを見せながら皆さんの意見を伺いました。


そして、実際に地域において少しケアやサポートが必要な人がどこに住んでいるのか、マップ上に記入する作業も行いました。例えば、家族と居住はしているが昼間は高齢者一人になる家庭や移動が少し困難な高齢者など、一つ一つの家庭の状況を丁寧に確認しながら作業を進めていきました。
今回の情報を基に、一度矢熊版の地図を作成し、次回は実際に避難経路を歩いて危険個所などを確認しよう!ということになりました。
どのような矢熊版ハザードマップが出来上がるか楽しみです!